'69 Camaro [クルマ日記]
Chipさんのところから借り出したのは、美しくレストアされ、Fooseテイストのカスタムが施された1969年型のシボレー・カマロRS(ラリー・スポーツ)。この世代のマッスルカーの始動は、意外にもナーバス。のはずだったが。。。キーをひねり、一発始動。重厚なV8に加えられた特製マフラーが奏でるサウンドは、ここハンティントン・ビーチを燦々と照らす太陽、そして真っ青に晴れた空にとてもよく似合う!
ウインドから片手を投げ出し、左手でステアリングを握る。我ながらアメリカンスタイルのドライビングに良くハマっている、そんな高揚感の中、ビーチ沿いのブルーバードまで走る。
信号で止まるたびに、
『それ、オリジナルかい?』
『カッコイイねぇ!』
など、横に止まったクルマから声がかかる。
シェビー、それも60年代後半から70年代を象徴するマッスルカーだけに、地元の人も注目してくれている。中には、カスタムした300Cで追いかけてくる若者もいたくらいだ。
またアメ車がむしょうにほしくなった。。。
後ろ髪を引かれながらもカマロを返し、向かった先はサンタモニカ。もう夕方の7時だというのに、ぜんぜん日が落ちない。
3rdストリートにある、いつものパブリックパーキングにクルマを停める。カメラマンHARU氏に、HEAR MUSICを見せてあげたくて。。。
夜は、もうほとんど常連(?)となったビーチブルーバード沿いのデニーズへ。頼んだのは、もちろん『パンケーキの付いたプレート』。この日も大満足である!
車好きが声を掛けてくるっていい環境ですね。
うちの人はチェロキーがお気に入りのようです(外観だけです)。
確かによさそうですけど、ちょっと不安もあります。
by sugarbabe (2007-08-02 19:16)
こんばんは! sugarbabeさん。
ほんといい環境でした。ハンティントンビーチは、まさにモータウンといっていいくらいです。
by Roadrunner (2007-08-02 22:45)