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【ダイハツ】新時代のソロキャンプのススメ [News]

世間では、感染の第二波と思われる感染増大のニュースが毎日流れている。


感染に危険性と隣り合わせの生活は今後も強いられていきそうですね。


こんな騒ぎの前から若者を中心にブームが巻き起こっていたのが「キャンプ」。

殺伐とした都会を離れて大自然の中で自分らしく遊ぶ。

そんな価値観が受けたようで、クルマもバブル時代に戻ったかのように、

SUVやミニバン人気が復活しています。


バブル時代のようにガソリンを撒き散らしてでも・・・

という発想は流石になく、クルマの外観と経済性を照らし合わせたような

モデルを中心に、このキャンプに出かけるためのアシが売れているようです。


しかし、今年のピークシーズンとなるゴールデンウィークは、

残念ながら全国的に自粛ムードの真っ只中。。。

数ヶ月続く不況からの脱出を期待したオートキャンプ場も

閉鎖を余儀なくされるところも多く、キャンプブーム再来の経済効果は

一旦終焉を迎えたように思われました。


日本オートキャンプ協会の調べでは、

2012年から2019年までのオートキャンプ人口は右肩上がりで

7年連続の上昇傾向の延べ860万人と言われています。


5月下旬からの全面解除、そして6月の県またぎの解除と

少しずつですが外へ出ることも許されるようになりました。

しかし、ウイルスの危険性は否めなく、

キャンプで連想できる大人数でのワイワイ、ガヤガヤと言った

楽しみ方は密を避けるためにはやってはいけない行為なのです。




そこで浮上したのが「ひとりキャンプ」や「ソロキャンプ」と言われる

ひとり時間を楽しむための新しいキャンプの仕方です。




すでに人気のアウトドア系YouTuberなどもその楽しさを伝える動画を配信するなど

世のキャンパーたちには周知された遊び方でしたが、

今の時代にあった遊び方として注目されるようになりました。


1人で気ままに、そして自分らしく楽しめるソロキャンプ。


そんなソロキャンプ用に爆発的人気のクルマが「ジムニー」。

先頃モデルチェンジを果たしたジムニーは、昔からアウトドア派のアシとして

大人気のモデルでしたが、モデルチェンジ後のスタイルは

ソロキャンパーたちを魅了し、今では新車も数ヶ月待ちという人気ぶりです。


意外にもソロキャンパーたちのハートを捉えたのは、

こうした1人で楽しめるモデルである軽自動車でした。

軽のミニバンも十分に使えるクルマですが、

ここでさらに着目したいクルマが登場しました。


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ダイハツのタフトは、自分スタイルを楽しむために開発された軽のSUVモデル。

まさに今のソロキャンプ時代にぴったりの一台と言えるでしょう。


自粛解除直後の6/10に発売されたタフトは、

新型軽クロスオーバーモデルとして売り出されましたが、

ちょっと腰高で見た目の力強さに、抜群の搭載能力、

そして今の若者のガジェット意欲をそそるUSB電源を備えるなど、

「一目惚れ」させてくれるモデルだったのです。


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当初の目標である月の販売台数は、4000台が設定されていましたが、

発売当月でなんと4・5倍となる18000台を受注するほどの人気ぶり。


同社の主力であるタントを凌ぐほどの人気を見せたのです。


その昔、同社から発売された新発想のモデルであった「ネイキッド」も

爆発的に売れました。これを彷彿させる自由度を感じさせる外板形状の

タフトはまさに現代のネイキッドのようです。


日常はもちろん、キャンプのようなレジャーシーンまで使えるタフト。


ひとりで大自然と触れ合う時間を楽しませてくれる1台になりそうです。


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