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【東京モーターショー2019】過去最大級で歩くのがハードだった [others]

【事後報告】

今回のモーターショーは色々な試みがあって前回と比べると、

約⒈7倍の来場者が訪れすごく盛り上がったショーとなった。


その反面、裏側では輸入車メーカーの出展数が激減するなど、

国際ショーとしてのモチベーションを失った面もあった。


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10/24に一般公開よりもひと足先に向かったのはお台場。

今回の会場は、東京ビックサイトをメインにゆりかもめの

隣駅にあるメガウェブの2つの会場、それを結ぶシンボルプロムナード公園も

オープン会場として用意されていた。


2つの会場間の移動は、ゆりかもめはもちろん、特設のトラムも

用意されていて移動は自由。シンボルプロムナード公園を通って

徒歩での移動もできるようになっている。


前評判では輸入車メーカーの相次ぐ撤退で「寂しいショー」なんて

言われていたが、蓋を開けてみると、意外や意外に楽しいショーに

なっていた。


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前回使用されていた会場は、後のオリンピック用に大改修中で

やむなく会場が2分割されたようだが、新発想のオープン会場では

屋外ならではのイベントや走行会、試乗会が開催されていて、

文字通り、見て、触れて、体験できるのが目玉となって来場者増加に

繋がったみたいだ。


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ビックサイトにはトヨタ関係を除くメーカーの展示と、

部品メーカーの展示が催されていた。

・スズキ

・日産

・ホンダ

・三菱

・アルピナ

・ルノー

・カワサキ

・ヤマハ

・マツダ

・レクサス

・BMWアルピナ

・メルセデスベンツ

・スマート


メガウェブではトヨタ関連のメーカーが勢揃いしていた。

・スバル

・ダイハツ

・トヨタ

・イスズ

・日野

・ふそう


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正直、広大な敷地ゆえトラムでサクサクと回れればよかったのだが、

すべてを見ようと欲張ったためか、相当な距離を歩いたためグッタリ。


しかも、プレス用の駐車場位置は前回と変わらないものの、

改修工事中の施設の脇であるため、メイン会場まで徒歩。

近年デジタル化された恩恵で、昔みたいにカタログや資料も

すべてデジタルデータのため、ほぼ手ぶらで移動できたのは

唯一の救いだったかもしれない。


若者のクルマ離れと言われる昨今、国際モーターショーとしての

地位が危ぶまれる東京モーターショー、次回はどんな感じになるのだろう。


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