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救世主となるか!?・・・GPSレーダー探知機 [Mutter]

『衝動買い』と言ってしまえば、そうなるが・・・。ワケあって、急遽購入したのが、このGPSレーダー探知機『ASSURA AR-30VE』。

免許をとって、このかたこういったものに頼るなんて思いもしなかったが、昨年末の違反で、とうとう5点減点・・・これはマズイと思いわらをもつかむ思いで購入、といった次第だ。さて、その効果はというと、正直いって『優れモノ』。ナビゲーションとリンクしているわけではないから、高速道路と一般道の区別がつかないらしく、たまにワケがわからなくなるが、基本的な情報=パトカーや取り締まりポイントはほぼ正確に告知してくれるので助かっている。しかもカラー液晶なので、例え音楽をボリューム高く聴いていてもチラ見で確認できる。

ピィユ・ピィユ・・・「500m以内、カーロケを受信しました」と告知すれば、大体周辺にパトカーがいる、オービスやHシステムなんかも、場所やカメラ位置まで教えてくれる。。。これで、今年の12月まで無事故無違反で過ごせれば・・・

最初は高いと思われた価格も、スーパーオートバックスのなんちゃらセールで2万9800円、この性能を考慮すれば意外と納得いく価格だった。

タイプは他車に乗る時も装着を考えて取り外し可能なものを選択、通常は台座を利用しこのように装着。

取り外したときは、サンバイザーにポン付け。しかも、この状態だと液晶はさかさまだが、付属のリモコンで反転させることが出来る。


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夜桜・・・渋滞 [Mutter]

最近、スーパーカーと呼ばれる部類のクルマに乗ることが多くなりました。今回は、“ベイビー・ランボ”こと、ランボルギーニ・ガヤルド。先日、フェラーリF430に乗っていた印象から「ランボルギーニも進化が著しいから、期待度大」と勝手な想像のもと、都内某所へ。用意されていたのは、2006年モデルのガヤルドが2台。1台は6速シーケンシャルモードのe-gear、つまりパドルシフト付きのAT車。もう一台は写真の6速MT車。期待という言葉にはいろいろあって、自分勝手な想像のもと、イイクルマだろう、という期待と、スーパーカーに試乗できる期待感ワクワク度みたいなのが混在したもので、まぁ、結果からいうと、フェラーリのそれとは一線を画すもので、いわゆるエンスー系の人には、怒られるかもしれないが、「ランボルギーニはカッコよさ」、「フェラーリはそれに機能美も備える」といった感じだろうか。

まぁ、この手のクルマのマニュアルシフトは、ナイーブ。。。インプレッサやランエボのように、カクッカクッとクイックなシフト操作というよりも、機嫌を損ねないよう慎重に、慎重に。。。といった具合。5ℓのV10エンジンは、06年モデルでは520馬力。。。もっとも、最近デリバリーされるヨーロッパ系のクルマはすでに600馬力なんてつわものもいるくらいだから、当然といえば当然。。。もちろん、そのパワーを引き出すステージは都心部には存在し得ないだろうけど。面白かったのは、このテのクルマを所有するユーザー達の気持ちを少し理解できたところ。それは、マフラーサウンド。一昔前までは、こういう系のクルマは、ボーボーと排気音垂れ流しの直管サウンドが定番だった。しかし、様々な住宅事情から、可変バルブ、つまりマフラー内に排圧やエンジン回転数に合わせて弁を閉じたり、開いたりすることで排気音を制御するものが人気だ。このガヤルドもディーラーモノで3000回転以下では「静かな排気音」を演出している。はじめは、乗った瞬間に2ℓか2.5ℓ? と思わせるよな静粛ぶりだったが、チョイとアクセルを踏み込んでやると、一気に4000回転オーバーとなり、加速と同時にランボ製V10サウンドが闘牛のように放たれるというわけだ。。。こういう思いまでして、スーパーカーを所有するのは辛い事だけど、省エネ・エコなんかが叫ばれる現代で生き残っていく手段と思えば、何となくだが納得できる。。。かくいう自分の愛車もあまりの五月蝿さに、マフラーごと交換したくらいだから・・・ガヤルドの試乗の詳細は、また後日(またか)という感じで。。。

その後、打ち合わせのために都内を徘徊していると、突如として渋滞が発生。。。それも尋常ではないくらいの。。。何かと思えば、通年よりも10日以上も早い開花を迎えた「桜」を見物するために押し寄せた人とクルマ。。。千鳥ヶ淵周辺は、そりゃもう美しい夜桜と、老若男女で溢れお巡りさんも大活躍???出店なんかも出てて、賑やか。。。しかし、こういうときに仕事だと、ちょっと辛い。。。ライトアップされた桜をよそ目に、打ち合わせに1時間遅れで到着。。。


2005年を振り返って・・・ [Mutter]

ほんとうに今年は、激動の年でした・・・。

振り返ると、まずキャデラックからベンツへと愛車の入れ替え。

そして、仕事上での新たなキーマンとの出会い。

数々の新型車の試乗・・・などなど。

例年よりも、かなりクレバーな年だったような気がします。

その一方で、愛車への湯水の様なお金の投入などは、

けっしてクレバーな選択ではなく、無茶な行動でした。

しかし、愛車の仕上がり度からすると、

けっして「損」はしていない、むしろ「価格相応」で

しかも、ベンツというクルマを知るに欠かせない行動であり、アイデアだったような気もします。

プロフィールでも述べているように、

「クルマって、ほんとにお金がかかります」

もちろん、その対価によって得られるものも大きいですが。

2006年は、更なる飛躍と向上を目指したいと、

そして、新たなるモノや人との出会いに期待したいと思います。

 


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年末ジャンボ宝くじ [Mutter]

今年もその季節がやってきた・・・

特に不景気な最近では、夢を託す人も多いのでは。。。

上の写真は、昨年の年末ジャンボ宝くじ。

その数、実に300枚を超える“ハズレ券”

年の瀬も迫り、換金期限は1月4日ということで、

ハズレとは知りながらも、

再度、販売所のおばちゃんに機械で調べてもらった。

ありましたよ、あった、まだ当たり券が。。。

3000円が1枚と、300円が2枚の計6600円也。

「すでに総数540枚中、60枚近くの300円当選と、

3000円程度の当選券は抜いたと思っていたのに・・・」

と、知人。

そう、ボクは暇にかまけて、

知人の換金に来たわけです。。。

毎回、この知人。

ボクに10万円を超えるお金を預け、

年末ジャンボにはじまり、サマージャンボ、

オータムジャンボと、宝くじを買うのです。

ボクはというと、精々買っても3万円(100枚程度)。。。

だから、ボクのと合わせると、

今年は、18万円もの「年末ジャンボ宝くじ」を購入。

 

毎度、ヤなのは、これだけ買うから、

周囲の目が気になる。。。

「この人、きっとボーナスを全部・・・」とか、

「当たるわけないじゃん、そんなに買っても!」

的な目というか、呟きが聞こえてくるようで・・・

 

でも、今年はなんだか・・・

 

と、夢見れるのが「宝くじ」なんですねぇ~。

あと数日で抽選、

大きいの当たったら、どうしよ。。。


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何かupしたくって… [Mutter]

久々のブログ更新です。。。

12月に入って、すっかり忙しくなり・・・

あっという間に1週間が過ぎ、2週間が過ぎ。

更新頻度も落ちるばかりで。

 

というわけで、大きなネタではないので申し訳ありません。

来週には、たまった分の「新車ネタ」

&「佳境を迎えたマイカーネタ」を

お届けしたいと。

思ってます。。。


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スピード感覚のマヒ…。 [Mutter]

↑C230のインパネ(走行シーン)/60km/hで2400rpm。

良いクルマに乗ると、ホントにスピード感覚がマヒするものです。

上記写真は法定速度内(笑…)。

エンジンのレスポンスが良かったり、

足まわりのセッティングが良かったりすると、

あっ、という間に恐ろしいスピード域に達している事が、

最近多い…。

これが、スマオ君(先日よりお預かりのスマートK)だったら、

スピードを肌で、音で、感じることができる。

あーっ、これ以上は危ないな、とか。

しかし、ハイソ・カーともなると、

車内に多少のロードノイズは聞こえてくるものの、

フロントウインドウから目に伝わってくる情報と、

運転姿勢をとるカラダの感覚との“誤差”が明確にはわからない。

つまり“マヒ状態”となってしまう。

排気量も大きく、ラグジュアリー性の高いものほど、ヒドイ。。。

“●80km/h”なんて、すぐに出てしまう。

 

そこは自制心。。。

周囲を見渡し、免許の安全を考え、

ひたすら法定速度近くまで減速。

胸を撫で下ろし、深呼吸をして、仕切りなおし…。

 

安全な法定速度域で、運転を楽しみたいものです!

(を目指して、努力・努力)


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短気は損気!? [Mutter]

↑写真と本文はまったく関係ありません。。。

ちなみに写真は去年のジュネーブショーでのワンシーン。

 

今年の残暑も厳しいそうで、

まだまだ暑い日が続くと思うと、ちょっとうんざり。

 

そんな中、今日、駐車場にクルマを停め、

青信号の横断歩道を渡っている時の出来事。

 

歩行者信号は「青」。

当然、渡りますよね!

その信号をボクが渡り終えるか否か。。。

歩行者の横断待ちをしていたはずのオペル・べクトラ(旧型)から、

「いつまで渡ってんだよッ!」と怒鳴り声???

はっ?

振り向くと、歩行者用信号はまだ青で、点滅すらしていない。

怒鳴られていたのは、ボクの数人後ろに居たおばあちゃん。

おいおい、いったい誰にもの言ってんの? って感じで、

ボクを含めた歩行者は一斉に、そのクルマに注目。

 

でも、なんで怒るの?

確かに、自分も運転中はイライラする!

若者の自転車や、待っているのに“ワザと遅く横断歩道を渡る学生”、

ムカッとする行為は、運転していれば1日中ある。

しかし、歩行者信号が青で、相手は歩行速度の遅いお年寄り。

しかも、周囲には病院もあり、もしかしたら病気の人かもしれない…。

暑いからって、そんな大声でお年寄りを怒鳴らなくても。。。

それも、若いボクらが渡っている最中ではなく、

明らかに自分より弱者に向かって!

 

その後、オペル・べクトラはタイヤを鳴らしながら加速。

嫌な空気を振り撒いて去っていきました。

なんて心の狭いヤツだろう、ときっと周りの人も思ったはず。

 

なんか夏になってからというもの、

こうした心無い行為をするドライバーが増加しているよな気が…。

早く、涼しくなって!

(暑さのせいばかりではないだろうけど…)

冷静さを取り戻して欲しい、と思う今日この頃。

 

 

 


由りによってッ! [Mutter]

昨晩の夕食帰りでの出来事。。。

夏休みスタート、

といっても深夜に程近い時間帯の都心部は、意外にもガラガラ。

満腹の至福度を満喫しながらのドライブだったはずが、

2トーンカラーの一台のクルマが、すべてを無に還してしまった。

 

対向を走っていたはずのパトカーが突如、Uターン!

まるで、愛機を追ってくるように…。

バックミラーを見つめながら、

「なんだ~あのパトカー」と、思う間もなく、

赤色回転灯が点灯!

「そこのクルマ、左によって停車しなさいっ!」

「へっ? オレ???」

なんとなく路肩に停車、ベルトは締めたまま、ウインドを開け、

「なぁ~に~? どうしたんスか?」

駆け寄る警官がボクを見るなり、

「すみませんでしたっ! 中学生が運転してるのかと」

はぁ~っ! 何言ってんだ、この人???

「最近、親父さんのクルマをいたずらして乗り回す中学生が多いんで」

っていうか、ボク、とっくに30歳超えてるんですけど~。

平謝りする警官、クルクルと回る赤色回転灯…。

深夜近いといっても、あっという間に周囲にはギャラリーが…。

恥ずかしかったのもあるけど、

お巡りさん、あなた、由りによって中学生と間違えるなんて

確かに周囲からは“若作り”だとか“童顔”とかいわれることもあるけど、

そこまで若く見られたのは、生まれてはじめて!

もしかして、“馬鹿にしてる”感が強いの?

親父さんのクルマ乗り回す中学生なんて、ホントにいるのかよ!

 

結局、“職務質問”も“免許書の提示”も求められないまま、

パトライトまわしながら、足早にパトカーと2人の警官は、消えていった…。

 


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