シンガポール@2日目 [Travel]
2日目は、朝からコンベティションセンターへ。シンガポールの湾岸エリアの再開発の説明&記者発表です。
今秋のF1開催を皮切りに、目くるめく変貌を遂げる予定で上の写真がその完成予想を示した模型。今と比べて、高層ビルが湾を囲むようになっているのがわかるはず。
2時間あまりの記者発表を終えると、今度は世界一の観覧車「シンガポール・フライヤー」に乗せられた。ここからなら、F1コースも一望でき、変わり行くシンガポールの街並みも一目でわかる。
ピットレーンへ続く、市街地コースではないコースの一部。
シャンパンも振舞われ、午前中からアルコールがカラダに注入される。
シンガポール・フライヤーのゴンドラ。1つ1億円の開発費用がかかっているという。約25人が乗れ、ゆっくりと30分かけて1周する。
オープン間もないシンガポール・フライヤーだけに、普通に乗ろうとすると、相当な待ち時間を要する。もちろん、政府観光協会の招待だから、横入りで乗れた。。。
昼食は、上陸後初のシンガポール料理。チキンライス、ラクサなど、辛くも美味しい料理を食べさせてもらった。
昼食後の休み時間を利用して、ミニ観光をすることに。トーマスフォード氏が1819年1月29日、最初に足を踏み入れた場所には、まさに足を踏み込んだ氏の像が。
センスのように広がった珍しいフェニックスもシンガポールの代表的な植物。
「まぁ、ライオン!?」などと、おどけていたら観光客が笑っていた。風水上の理由から、場所が移されたという。
意外と小さいので拍子抜けしたが、観光にはいい見世物だ。
淡々と様々な場所に案内され、夕方になると、またナイトスポットへ。ここはシンガポールでも屈指のイリュージョンが楽しめるクラブ。かなりキレイな女性がマジシャンで、我々報道陣のために、ほんのさわりではあるがイリュージョンを見せてくれた。
さらにっ!! 取材ツアーは終わらない・・・。今度はクラーク・キーというシンガポール川の観光スポットから水上バスで遊覧。
夜のマーライオンも格別に美しい。。。しかし、すでに22時を回っているのに・・・いまだ開放されず・・・
シンガポール@初日 [Travel]
今回の出張は『シンガポール』。
今年の9月27日から開かれる予定のF1レースに託けて、様々なイベントがあるというので、シンガポール政府観光局の招待でやってきた。
シンガポールというと、世界初就航のA380。期待通り、空路はA380となった、が…。
招待なので、文句は言えない立場ではあるが、感想はかまわないだろう!? まず、政府招待とはいえエコノミークラス…。さらに、期待した広いキャビンはそのままではあったが、意外とピッチは狭い。つまり、スイートクラス以外はさほど他の機体(機材)とかわらん、ということ。もっと言ってしまうと、乗客のキャパが増えた分、サービスが落ちたのだ。エコノミークラスなので、大きな満足度は少ないにしても、乗客が多いせいでサービスが行き届かないのは残念。。。例えば、ヘッドセット。余裕で1列配るのを忘れていく…、食事はなかなか来ない…、う~ん、シンガポール航空はサービスと食事に対する満足度は、他の航空会社より高いはずなのに。。。
まぁ、まだまだあるがこの程度で・・・笑。
さて、朝の便で飛び立ち、約6時間でシンガポールのチャンギ空港へ到着。出迎えてくれたコーディネイター兼ガイドのハンさんの案内で、フェアモントホテルへ。チェックイン間もなく、視察スケジュールが始まる。。。
夕食は、なぜかフレンチが振舞われた。これにはワケがあり、このレストランの目の前にあるアンダーソンブリッジは、F1初のコース上に置かれた橋となるのだ。橋を横目に食事を済ませ、次はシンガポールの若者で賑わう『ズーク』というクラブへ。
この日は、マンボ・ジャンボというイベントが開かれていて水曜日だというのにクラブは満員。入り口は入場待ちの若者で溢れていた。政府招待ということでVIP扱いの我々はすんなりと入場、熱気溢れるシンガポールのクラブに潜入した。
お笑い芸人のような人(すごい人気者らしい)がステージで一声あげれば、会場は黄色い声が湧き上がる。DJボックスに入れてもらい、この熱気を味わってきた。
移動はヘリだぁ~!!! [Travel]
試乗会2日目。
7:15。。。集合させられた先は、ホテルロビー。一行を乗せたバスが着いたのは、なんとヘリポート!!
合計9台用意されたヘリコプターで、ラスベガスの上空を飛行。
まるで映画のワンシーンのように、9台のヘリが次々と飛び立ってゆく。
様々なホテルを上空から眺めながら、ラスベガス郊外にあるモーター・スピードウェイへと向かう。
ヘッドセットから流れるミュージックは期待通り、「007のテーマ」である・・・(笑)
さすがアメリカっ!!! サーキットのコース脇にヘリが着陸できるのだ!!
センスの良さは、イタリア製!? [Travel]
夜のディナー開場で流されたガヤルドのPVは、軽快な音楽と絶妙のカット割で、わずか数分ではあるけれど、高揚感を湧かせる。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この映像のセンスの良さは、やっぱりイタリアメイドだから??
Las Vegas in Lamborghini [Travel]
今日は【月刊C】編集長の代打でラスベガスへやってきている!!
出発から、予定されていた便が欠航・・・。朝、メールチェックをしてなかったら、かなり大変な旅となった可能性はあったものの、別便用の詳細をメールで確認して、いざ成田へ。
サンフランシスコ空港で1時間半のトランジットも、案の定、3時間近くディレイ。。。成田を出て、約14時間かけてラスベガスに到着した。
待っていたのは、最高級ホテルのマンダレーベイのスイートルームと、夏ごろに発売されるランボルギーニのニューモデルである“ガヤルドLP560-4”
着いて間もなく、マンダレーベイの特設開場で、カンファレンスを兼ねたパーティが行われた。
テーブルの中央が通路になったパーティ会場で、ランボの社長の挨拶からパーティが始まる。
慌しく、そして約2日分の時間が経過し、1日目が終わった。
鈴木バナナ店 [Travel]
『鈴木バナナ店』。。。
静岡県・蒲郡市にあるマリーナへ取材にでかけた。
店名に驚かされ、思わずパチリとデジカメで撮影。
店内には、一畳分のベニヤ板の上に“バナナ”がずらり・・・
地元の人に話を聞くと、バナナ販売一筋のお店らしく、この商売で、店舗のあるビルを建てたとか。マグロ御殿とはよく言うが、バナナ御殿(ビル)は凄い!!!
マクドナルド通りのバーガーキング [Travel]
無事に取材を終え、短くもEnjoyできた西海岸をさる日。。。5日間、通っていたホテル付近に、気になる光景があったので、ふとクルマを停めた。
『Mac Donald』Street とBeach Aveの交差点に、なんと『BURGER KING』!?
う~ん、世には不思議な光景というか、スチエーションてたくさんあるけど、これが日本だったら、かなり“挑戦的”である。
Huntington Beach [Travel]
さて、今回やってきたのは、カルフォルニアはハンティントン・ビーチ!!
西海岸のサーファーのメッカということもあり、同行してくれたカメラマン・U氏もノリノリ!
LAXにつくなり、レンタカーを借りてホテルにチェックイン。すぐにビーチ沿いをロケハン。
ホテルは、Comfort Suites。ビーチ沿いは、サーフィン大会があったため満室。少々ビーチからは離れていたものの、ローカルムード満点で付近には、大好きなIHOPやデニーズ、ターゲットなどなど充実した立地条件で、滞在中の利便性のよいところ。
International House Of Pancake(and more) [Travel]
前回の旅から、ハマっているのが『ワッフル』と『パンケーキ』。
ワッフルは、“Waffle House”で、
パンケーキは、“iHOP”である。
北米大陸の中心から東側にかけてチェーン展開しているWaffle House。けっこう美味しくて毎日通ったっけ。。。西海岸では、さすがにWaffle Houseがなくて、それで見つけたのがiHOP。日本でも、一昔前にファミリーレストランとして、チェーン展開していたが、あえなく撤退。。。しかし、本場のiHOPは最高に美味しい(ジャンクフード・ファンとしては)。
当然、最終日の夜もiHOP。ビーンズのスープに、ビーフサンド、ハウスサラダに、パンケーキとたらふく食べた。