続く緊急事態宣言下でなかなか多腕を振って外出ができない(?)。


すでに麻痺してしまって普通に遊びに出ている人もいそうだけれど、、、


そんな最中、やってきたのは羽田空港の第2ターミナル。

湾岸線でアクセスしやすいのと、国際線もできて都心からは一番便利な空港。


駐車場も今のご時世もあってガラガラ。

ターミナル間を移動できる通路も拡張されて、

まるで大きなショッピングモールを歩いているよう。


そう、羽田空港はお土産品だけではなく、いろんなショップも入っているから意外に便利。


駐車場からは多少距離はあるけれど、

モノレールや京急線からは改札を降りてすぐのところにあるのが、

「メルセデス・ミー・羽田エアポート」

今年リニューアルオープンして、

旧「メルセデス・ミー・東京羽田」から名称変更。




その際に、あの六本木のメルセデスベン・ミーでも人気の「港屋」も入店。

さらに「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」も出展されている。




メルセデス・ミーに共通して言えるところだけれど、

〝ディーラーっぽくない〟ところがまた良い。


実際、ここでは車は買えないし、

売りつけられる様なこともない(笑)

ので、車と一緒に空間を共にしている雰囲気。




最新モデルも展示されていて、

実際に触れることもできるのと、

スターアシスタントも常駐しているから、

ディーラーと同様に詳しい説明を受けることもできる。
(ただし、ここでは買えない)




オープンカフェスタイルの六本木にある港屋とは違い、

ちょっと大人な雰囲気の店内の羽田の港屋。




メニューも車名が付けられた六本木のそれとは違い、

「冷やし肉そば」とシンプル。


見た目は同じ様に見えたのだけれど、

麺は六本木だと、ラーメンに近い色合いだったが、

こちらは、いわゆるお蕎麦の麺、というのが大きな違い。


つけ汁の味は同じで、癖のある甘辛味。


味変用の温泉卵もついていて、

大人から子供まで幅広い層で楽しめる。



飛行機に乗って地方へ、とはいかない世の中だけれど、

こういうスポットを利用するのに空港へ行く、

というのもありなのかもしれない。



メルセデス・ミー 羽田エアポート