春うらら、心地よい晴天の下、最新のハイブリッドカー『フィット ハイブリッド』とやってきたのは、横浜。

気持ちのいいドライブ日和なのだが、生憎、お仕事。
某誌の燃費取材(エコラン)ということで、朝からのんびり、ゆったりとドライブ中なのです。
TVCMでも、良く見かけるくらい真新しい新型車『フィット ハイブリッド』、コンパクトサイズなので、乗りやすさはもちろんのこと、そのパッケージングに驚き。
まずは、159万円~というお手頃価格なのに、ハイブリッド車。乗ってきた車両には、ETCはもちろんのこと、画面から様々な情報が引き出せるインターナビが付いたHDDナビ+リアビューカメラなどなど、至れり尽くせりの装備の充実感。これで、車両に載っていた資料には200万円を切る価格だったのだ。

気になる燃費は、メーター内に表示される瞬間燃費データを見ると、朝の渋滞時の幹線道路でリッターあたり20km前半台、混んだり流れたりを繰り返す首都高速でも同じく20km以上の高数値を記録!
平均80km/h前後を保つことができた首都高速・湾岸線~アクアライン間では、なんとリッターあたり25~28kmもの高燃費をたたき出した。

しか~も、東京~横浜間の往復で、約50kmの道のりを走行して、ガソリンスタンドで入れたガソリンは、約2.5リットルで345円(リッター138円)。
いやはや、お財布にやさしい=経済的なコンパクト+ハイブリッドの組み合わせは、今の時代、最強かも。


ちなみに上が、燃費取材に参加したクルマたち。
左から日産リーフ、レクサスCT200h、VWゴルフ1.4TSi、ホンダ フィット ハイブリッド。