先日交換したLLCの性能を試すときが来た!
まぁ、試すと言っても、これからもっともっと暑くなる(?)かもしれないから、
第一段階としては“いいだろう!”ということで。

今日は思わず昼過ぎまで、寝こけていたので、
支度をしながら、スタートしたのは2時過ぎ。

Mベンツは、ほんとに走っているときは「なんでもない」。
しかし、少し渋滞し始めたり、信号待ちの長い交差点で、
停車しようものなら、即座に水温計の針が反応し、上昇する。。。

テストしたのは、昼間といえど渋滞の多い山手通りから甲州街道、
そして環七でグルリと周遊するコース。
FM東京いわく、本日、208%の交通量だそうで、
やや込みの中、メーター内の外気温計は32.5℃を指し、
まずまずのコンディション(?)で走り出す。

山手通りを南下して、甲州街道との交差点である「初台」は、
狙い通り渋滞中。水温計もジワジワと上昇。
ここまでの区間では、信号以外止まらずこれたので90℃くらいだった。
ところが、交差点は進行方向である右折レーンは信号2回目を
むかえ様としていた、その時、105℃を記録。
ブーンと高速ファンの回転により、95℃くらいまで降下。
また、数分で105℃位置まで上昇、ファンで降下を繰り返す。。。

う~ん、やはり先日の90℃以下というのは“ブラシーボ効果”か
それとも、単に気温が低かったのか?

いずれにしても、LLC交換失敗(サブタンク分)もあるので、
早急に次の手だてを考えねば。。。水温計問題の苦悩は続く。。。