いや~、月日の流れるのは早いもので。愛機である傍若無人号を 購入してから、約1年が経過した。思えば、これまで様々な出来事があった。購入直後、半年間の入院(修理)・・・6万2000kmから現在まで7万5000kmと、1万3000kmあまりを走行して、次なる課題がやってきた。。。

ふと、メーター内のインジケーターを見ると、様々な警告灯が点灯中・・・ひとつはウォッシャー液の貯蔵庫であるウォッシャータンクの水切れ警告灯。。。もうひとつはブレーキパッドの残量があまりないことを知らせる警告灯。。。ウォッシャータンクはすでに対策済みで、水漏れを起こしていた小さなパッキンを交換・・・しかし、警告灯が消えない、という状態。問題は、ブレーキパッド。

当初は、点いたり、消えたり、を繰り返していたのだが、80km/hを超えると点きっぱなしになり、現在では常時点灯状態である。そこで。。。名古屋の巨匠に連絡。。。回答は、「もうブレーキパッド用意してあるから、いつでもおいで♪」である。やはり、一泊2日の名古屋の旅を敢行せざる得ないようである。ただし、点灯からすでに1000km近く走行してしまっているため、もしかしたらローターなどにも影響を及ぼしている可能性もあり。。。う~ん、早く名古屋へ行かなくては!