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BMW645Ciカブリオレ [新車試乗]

今日はグラマラスでセクシーなカブリオレ、

BMW645Ci カブリオレ

で、長野県の宿場町・馬籠宿までやってきました。

BMWで久々、実に13年ぶりに復活した6シリーズ。

魅惑のクーペボディは、先代に勝るとも劣らない、

グラマラスさに、最近のBMWデザインを

調和させた美しいクルマ。

そのカブリオレ・モデルです。

オープントップは電動でわずか数秒で開閉。

トランクリッドがオーバーリアクションで可動するので、

オープントップ開閉時はかなりひと目を引く。

 

すでに、モデル末期を迎えたかの如く、

先日、エンジンユニットを新開発のV8へと変更。

この645というモデル名も消え、650となっている。

とはいえ、加速フィールは抜群!!

大排気量のそれを感じさせてくれる。

加速フィールと同時に体感できるのが、

マフラーが奏でるサウンド。

シルキーシック、つまりBMW製6気筒エンジンの

滑らかさもイイが、

V型8気筒エンジンのレスポンスも捨てがたい。

特に、アクセルを開いて走り出す時に、

オープン時に伝わってくるマフラーサウンドも心地よい。

7シリーズに在るような、

ステアリングのスイッチによる変速機能はなく、

従来のステップトロニックなのも、

スポーティさを実感。

あまり比較をするレベルのクルマではないが、

抜群の加速に相まって、シフトアップしていく

ミッションの滑らかさも気持ち良い。

アクセル開度中位でも、あっという間に100km/h以上の

高速域に達してしまうほど。。。

ワインディングよりも、

どちらかというと高速向き!

もちろん、銀座や丸の内なんかを

サラリと流す姿もカッコイイ。

BMWらしいスポーティな走りと、

グラマラスでセクシーなボディラインが見せる

ラグジュアリーな感覚は、6シリーズならでは。

走っても、

止まっても、

“絵になるクルマ”だった。

 


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