Good-Bye MIAMI partⅠ [Travel]
マイアミ時間、深夜1:30。いよいよ最終日を迎えました。
ウィークエンドとボートショーのせいか、意外に夜中にダウンタウン周辺を流していても「危機」にさらされるよなシーンには出くわさなかった。。。確かに、高級リゾート地であるビーチエリアよりは、貧富の差があからさまではあるが。
ショーといえば、キャンギャル! ボートショーにも多数居ました。ただ感じるのは、「ふくよか」感。日本人女性がどれだけスマートであるかがわかる、ほどのボリューム感あるキャンギャルが多かった。
会場内は、様々なボートが展示されるが、クルマのショート違って1台1台がとてもスケールが大きいので、屋内会場にはそれほど多くのボートは展示されていない。しかし、屋外やコンベティションセンターの2階には大小様々なブースがあり、1日や2日ではとても回りきれないほどの数があった。ボート自体はもちろん、関連のパーツ類、ボートを運ぶキャリアなどなど。。。
ビーチエリアは、深夜まで人通りがひかない。。。東京でいえば六本木のような街。驚くことに、西海岸では当たり前のように走っている「プリウス」はこの1週間で2台と少ない。その代わり、多いのがベンツやキャデラックである。また、六本木でも数台しか走っていない「ベントレー」は、ここでは当たり前のように走っている。まるで東京で走っているセルシオやレクサスLSに相当するくらいの台数は居るはずだ。そのほか、SLRやフェラーリF430、ランボルギーニ・ガヤルド、ダッチ・バイパーなどは頻繁に見かける。。。おそろしくハイソ、いやリッチな街である。
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