超高級料亭とは・・・ [others]
月刊Cの今号の担当の1つとして、コンシェルジュサービスというのを取材中。その中に、「高級料亭でしっぽりと食事」というシーンを演出・撮影するために、築地にある「治作(じさく)」という高級料亭にロケハンにやってきた。
都内、それも銀座のお膝元である築地におおよそ1000坪という広大な敷地面積をもつ治作は、すでに70年もの歴史を持った老舗高級料亭のひとつである。以上の畳を横に配置したどこまでも続く廊下は、まるで江戸時代のお城のようだった。
この「すぎ」という部屋からは、マイナスイオンたっぷりの都会では考えられないような庭にある滝を眺められる部屋。
古来よりの和式のスタイルではあるが、お勧めの「水炊き懐石」は1名約3万円、それに様々なデザインの部屋の利用料が、ここで食事する際に要する代金。2名でも焼く10万円程度の食事代となるわけだから、入り口にとまっている黒塗りのクルマの数々も納得がいく。。。しかし、こうした優雅な空間も狭い都会にも探せばあるもんだと。
こういう所って歴史の生き証人みたいな感じがありますよね。
もしかしたら ここで歴史が変わる様な事があったかも…
な〜んて ちょっと大袈裟でしょうか(笑)
もちろん おいそれと行ける場所ではありませんが(^^;
by hiro (2008-06-15 23:22)
死ぬまでに一度は...
行けないだろうなぁ(ーー;)
by sak (2008-06-16 03:19)
hiroさん、
いつもどうもです。坂本竜馬の時みたいななんじですよね? たしかにあってもおかしくなさそうですよ。
sakさん、
こんにちは。大丈夫です、きっと誰かが連れてってくれますよ!
by Roadrunner (2008-06-17 02:32)
本場はロスにあるのですね!
毎年いけるなんて羨ましいです^^
by nononn (2008-07-05 00:28)