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東名大ッ混雑!? [修理・メンテ]

というわけで、

名古屋の巨匠の工場へ向かうには、

中央道をチョイスするしかなくなった。

だって、28日からの集中工事のお陰で、

朝から区間、区間で渋滞が発生、3車線を1車線に

しぼるなど、東名高速だと、所要時間は恐ろしくかかる。。。

 

中央道の選択は、正解!!!

高井戸~八王子間は、いつもの通りで、

ダラダラにもかかわらず、八王子を過ぎると、

超スムーズ。。。

 

ただ、飯田~中津川間で、

なんと車両火災が発生したため、

「通行止め」。。。

しかし、発生時間は午前中だったため、

傍若無人号で通過する頃には、まもなく解除!

ロス時間は約15分程度で済んだ。

しかし、ミッションのトラブルを抱えたまま、

東京~名古屋間、しかも中央道まわりなので、

東名よりもプラス60km程度長い旅路。

実に“男らしい”走行を余儀なくされた。

それは、Rレンジ、つまり、バックギアが使えないので、

バックをしないで走り続ける、直進のみの男らしさ!

サービスエリアもパーキングも、

ガソリンの給油もトイレ休憩も、

すべてバックをしない事を前提にクルマを停めなければならない。

 まぁ、高速道路は基本的に後退の必要がないのだけれど。。。

 

かくして、無事、3時間30分で名古屋に到着!

巨匠の工場に入庫するやいなや、

ミッションは降ろされ、オーバーホール状態。。。

 

 

 

 


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おかしい? 何かが… [修理・メンテ]

確か先日「祝・7000hit記念」で、

帰ってきたはずの「傍若無人号」が、

早くもトラブルです…。

あれだけ快適に、軽快に帰ってきたのに…。

数日間、仕事で乗っていなかったので、

今日はと思い、エンジンをかけて走り出す。

50kmも走っただろうか、

とある駐車場に、駐車を試みたところ。。。

Dレンジから、Rレンジへ。

ガコンッ???

へっ?

 

Rレンジでアクセルをいくら踏んでも動かない…。

 

もう一度 、PからRへ。

ガコンッ???

 

やっちゃった。。。

W124のウィークポイント、その1。

ミッション。

って、載せ換えたばかりなのに。。。

大枚はたいて~。

 

急遽、月曜から名古屋の巨匠の工場入り決定!

 

なぜなんだろう???

 

 


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されど、名古屋。。。 [修理・メンテ]

愛機のその後の修理進行状況を知りに、

またしても“名古屋”にやってきました。

 

つい先頃まで、あれだけ空いていた愛知万博も、

最終日を間近に控え、異様な盛り上がり。

驚くのは、名古屋市内のホテルというホテルがすべて“満室”。

しかも、通常なら1割程度の値引き価格で売られている部屋も、

ジュニア・スイート級のお高い部屋まで満室!

 

終いには、名古屋駅前でゴロゴロと浮浪者のように、

宿無しの若者たちが寝ていたのにも驚いた!

 

そして、愛機の進行状況はというと、

約9割程度の仕上がり状況。

車検を控えていたため、

車検も通してもらって…。

試乗ができる状態だったので、乗ってみると、

実にコンフォート、乗りやすく仕上がっていた!

ブラブラとぶら下っていたマフラーも、

エキマニからタイコまでの間をNEWパイプとし、

気になっていた“五月蠅さ”は半減以下。

足まわりも程好く柔らかめのセッティング。

シフトショックが発生していたミッションも、

交換され、シフトショックはドコへやら。

 

しかし、ここで衝撃の事実が発覚!!!

当初、巨匠も「ちゃんと乗れるようにするなら、100万かな」

くらいにうそぶいていたのに、

現在までの修理費やら、何やらの合計金額を尋ねると、

「今、この状態で190万円くらいはかかってるかな」

だって、すでに約2倍に膨らんでるやん!

 

仕上がり状況から、「今日、乗って帰って試してみて」

なんて言われたが、修理費のことを考えると、

“恐ろしくて、恐ろしくて”とても、乗って帰るなどとは思えなかった。

 

残すところ、あとはオイル下がり気味のエンジンを

オーバーホールしてもらうこと。

う~ん、安易に望んだ修理だったが、

コンパクトカー一台買えるような値段になってしまった。。。

 

今月中には、帰還予定。。。


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火花とともに? [修理・メンテ]

久々に愛機とのドライブ中。
それは、火花とともにやってきたのだ。
「チンッ、ガガガガーッ!」
左リア方向から、恐ろしいサウンドが…。

午後8時。
60km/h前後で、
最近多い工事のための道が
極端に悪い仮設路線を走行中。
右コーナーで車体が軽くバンプ、
着地後、身の毛もよだつ音がした。
前後左右を走行するクルマに注意しながら、
路肩に止まってみると、なんと、
ラバー製のマフラーハンガーが切れ、
マフラーが脱落していた。。。

路肩で下回りを覗き込むボクに横から声が。
ビックスクーターのお兄さんが、
「火花出てたけど、大丈夫???」
マジ? 火花?

ちょっと、ビビリながらも、マフラー以外への影響を意識して、
かなりゆっくり目に芝浦のヤ●セへ。
部品販売窓口でマフラーハンガーを購入後、
車両販売店へ直行、ジャッキアップして、
すぐにマフラーハンガーを装着してもらう。

「いやー、正直、マジでビビった~」などと言いながら、
胸を撫で下ろす。

しかし、販売店からの帰り道、
再び新品のマフラーハンガーがぶっちぎれ、
数センチの段差でも、ガガーッ!
と、こすれる音が。。。

あ~ぁ、水温も解決してないのに、
今度はマフラーも???
抱え込んだ問題は、いっきに2つへと増えてしまった~。
どーしよ…。


解消…って。 [修理・メンテ]

先日交換したLLCの性能を試すときが来た!
まぁ、試すと言っても、これからもっともっと暑くなる(?)かもしれないから、
第一段階としては“いいだろう!”ということで。

今日は思わず昼過ぎまで、寝こけていたので、
支度をしながら、スタートしたのは2時過ぎ。

Mベンツは、ほんとに走っているときは「なんでもない」。
しかし、少し渋滞し始めたり、信号待ちの長い交差点で、
停車しようものなら、即座に水温計の針が反応し、上昇する。。。

テストしたのは、昼間といえど渋滞の多い山手通りから甲州街道、
そして環七でグルリと周遊するコース。
FM東京いわく、本日、208%の交通量だそうで、
やや込みの中、メーター内の外気温計は32.5℃を指し、
まずまずのコンディション(?)で走り出す。

山手通りを南下して、甲州街道との交差点である「初台」は、
狙い通り渋滞中。水温計もジワジワと上昇。
ここまでの区間では、信号以外止まらずこれたので90℃くらいだった。
ところが、交差点は進行方向である右折レーンは信号2回目を
むかえ様としていた、その時、105℃を記録。
ブーンと高速ファンの回転により、95℃くらいまで降下。
また、数分で105℃位置まで上昇、ファンで降下を繰り返す。。。

う~ん、やはり先日の90℃以下というのは“ブラシーボ効果”か
それとも、単に気温が低かったのか?

いずれにしても、LLC交換失敗(サブタンク分)もあるので、
早急に次の手だてを考えねば。。。水温計問題の苦悩は続く。。。


解消法その1。 [修理・メンテ]

そうこうしている間に、届きました。
“例のヤツ”が。

通常のLLCなら、「冷やす」「冷えそう」などの視覚効果から、
溶液は青色系を設定している。
ところがコイツは、赤。。。
パッケージも“よく冷えるぜ、コイツは”みたいなことを、
ローマ字で、あたかもデザインのようにあしらっている。
非常に“クール”な逸品です。

ともあれ、現在使用中のLLCを抜かなくては。
友人からの電話で、「トヨタネッツのリフトが空いている」とのこと。
急ぎ足で、トヨタネッツへ。
最近のトヨタは、凄い!
自社製品でなくとも、サービスを受け付けてくれる。
我々以外にも、ポルシェが入庫待ちしているなど、
さながら外車ディーラーのよう。

適量よりも多く入手したので、
存分に使用しながら、LLCの交換へ挑む。

およそ5ℓほど使用して、無事交換終了。
テストドライブも兼ねて、芝浦のヤナセにパーツを買いに行く。
外気温が涼しいせいか、水温計の針は85℃~90℃あたりを指している。
これで外が夏本番の暑さだったのなら、成功に間違いないっ!
少し胸を撫で下ろす。

約40分後、芝浦到着!
水温計もあれ以上は上昇しなかった。
“よし、よし”と、ボンネットを開けると、“アレ?…”
つい先ほど、青色から赤色のスーパーLLCへ変更したはず???

なんで、リザーバータンクのLLCは青色なの???

すかさず、メンテに詳しい友人へ電話。
すると、LLCを除去する段階で、ミスがあったらしい。
ヒーターバルブ内、エンジン内、と数多くの場所に青色LLCを残留させたまま、
New LLCを投入してしまったらしい。
4リットルで1新札諭吉以上する代物。。。

まじっスか
再チャレンジです!


ムシムシ、ハラハラ→解消計画スタート! [修理・メンテ]

このテのクルマの日本環境における“弱点”ともいえる、
「水温の異常上昇(=エンジンルーム内の温度上昇)」を
解消すべく、本日より“ある計画”をスタートさせる事に。

まずは現状。
6月後半時の外気気温(約30℃)に対し、
我が愛機の水温計が異常な行動を起こし始める。。。
そのMAX値が下の写真。

105℃といったあたりだが、走行中は100℃前後。
低速&高速という2段階の電動ファンにより、
ラジエター内の水温が下げられ、
この状態も保っても10分程度。

実は、販売店のノウハウにより、ACがONの状態で、
ACコンプレッサーが稼動中であれば、常に低速ファンが、
稼動するというこのテのクルマにとって“画期的な処置”が施されている。
また、79℃をボーダーに温度センサーがこれ以上の温度を感知すると、
ウォーターポンプの弁が全開になり、脈々とLLCが循環する、という処置も
同時に施されているため、110℃を極端に超える数値は今のところ記録していない。
※しかも、現在使用中のLLCは結構高価なフックスというブランドの
ラインアップの中でもトップクラスのLLCが注入されているらしい。

しかし、今日のような涼しい日なんて、これから数ヶ月やってくるわけがないっ!
しかも、気象庁発表では昨年より暑いでしょう、なんていっちゃってるから、
不安は募るばかり…。

そこで、Myバイブルと化しているベンツ本、
それも自分で取材した“水温に効くLLC”の導入に踏み切る事に。
計画では、

写真の矢印下をキープするはずだっ!

さてと、入手経路を模索しなくては。


ムシムシ、ハラハラ。 [修理・メンテ]

いや~ほんとに暑いです
昨日より今日、今日より明日と次第に気温が上昇していくのを感じ、
夏という季節、しいては大自然に対して何の抵抗も出来ない無力さでいっぱいです。

で、これだけ外が暑いと言う事は、当然、エンジンが収まる
エンジンフード(ボンネット)内は相当暑いはず!
とある本によると、外気温が30℃を超えるような日は、
車内温度は60℃以上、エンジンルームにいたっては200℃近くまで
上昇してしまうそう。。。

特に我が愛機W124というクルマは、
エンジンルーム内の温度上昇によるトラブルが多発するクルマらしい。
すでに今日も、水温計の針は95℃~110℃を行ったり来たり。。。
100℃近くに達すると、フォ~ンと電動ファンが大慌てで作動、
一息入れると、また100℃オーバー。

運転中も水温計ばっかり見て、
ドキドキ…、
ハラハラ…、
何時オーバーヒートしちゃうかと、
ほんと心臓に悪い。

今年になり、随分と水温対策パーツが出回っているようなので、
近々導入する予定です。


ガラスのリペア。 [修理・メンテ]

なんと、いい気になって湾岸線を走行中のこと。
左抜きで、前方に現れたオデッセイが車線内に侵入後、
“ビシッ”と車内を震撼させる音…。
そう、インチアップされた大径のオデッセイタイヤから跳ね上げられた小石が、
見事、フロントガラスにHIT???
それも、運転席側。。。
思わず、絶句。

数時間と経たないうちに、販売店でリペア作業。
先日のタイヤ交換といい、どうも、気になるところはすぐに着手しないと、
気がすまない性分らしい。

>以下、リペアを請け負ってくれた職人さん談
「(跳ね石による)傷によっては、放っておくとドンドン大きくなるんだよ、
フロントガラスは伸縮性もあって、傷が成長して、やがてガラスごと交換なんてことも
あるからね。早め早めにリペアしたほうがいいと思うよ」

しかも、この職人さん、
出張されてきたようで、かなりの腕利きと言う事もあり、
引っ張りダコだそう。
リペア代も、1.5新札諭吉ほどで格安。
仕上がりも、どこが傷だかわからないくらい完璧!
(写真がなくてすみませんが…)
ついでに、小傷も除去してくれました(なんて親切な人)。

余談ですが、以前FDのファイナルバージョンに乗ってたとき、
真夏の炎天下、GSで洗車したら、
フロントガラスの中央下から“ミシミシッ”って音と共に、
フロントガラス表面に亀裂が入った事がありました。
これも、ガラスの伸縮過程で、高温化にさらされたフロントガラスに、
なんの猶予もなく、冷たい(外気温より)水をかけた結果らしい。
(もちろん、ボディ自体のゆがみもあったらしいが)

飛び石や跳ね石もそうですが、真夏の暑い最中の洗車ご注意!!!


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