どこも混んでます・・・ [クルマ日記]
学生たちが夏休みに入ったせいか、周囲が混雑しはじめた。ガソリン価格の高騰で、少し道が空きはじめた感じがしたけど、炎天下の中、エアコン全開で渋滞にはまっているクルマが増えている気がする。スマートKにガソリンを入れようと、スタンドに来ると、ここも混雑している。。。ここは都内でもハイオクが比較的安い181円(7/25現在)。先日の遠出のおかげで、燃費は17km/㍑。エアコンを使用してもこの数値だから、エアコンなしなら20km/㍑はいくだろう。
下着とクルマ [クルマ日記]
先日、創刊された【月刊C】の企画の撮影シーン。
スタジオに持ち込まれたレンジローバーの前に、現れたのは“下着姿の外人モデル”。。。
詳しくは、26日(土)発売の【月刊C(シー)】で!!!
なにはともあれ… [クルマ日記]
キッチンスタジオを借りてのワンシーン。。。この日、午後から築地場外市場にある海産物店の前にクルマを入れ込んでの買い物シーンの撮影を終え、夕方からキッチンスタジオで、入手した素材を前に、料理人である平野寿将さんと、自動車評論家の竹岡圭さんが対談する、というシーンを撮影する。
意外な穴場??? [クルマ日記]
早朝からの撮影を終え、ディテールカットを横浜で撮ることになり、移動。車両の借り出し場所の駐車場を拝借して、無事終了。。。時計を見ると、午後1時。車両の貸し出し担当者に聞いて、訪れたのが『市場食堂』。一見、なんの変哲もなさそうな市場にある食堂だか、質より量を全面に、低価格と24時間というホスピタリティで、地元では大人気のお店らしい。カメラマン以下3名で入店、それぞれ思い思いのメニューを注文。出てきた料理に圧倒された・・・。
GT-R、触れるじゃん!? [クルマ日記]
11/2、某誌の連載企画の座談会のため、用意したスカイラインクーペを取りに銀座にある日産本社へ。昼時ということもあって、周囲の会社に勤める人たちが、お昼休みを利用して、日産本社ギャラリーに訪れている。行き交う人の会話から聞き取れるのは『GT-R』のキーワード。やはり、話題のクルマ、みんな知ってるんだなぁ、と思いながらショールームをのぞくと、あった、GT-R。しかも、普段より多い人が訪れているとはいえ、今開催中のモーターショーより手薄。。。
常に携帯の写メを撮るサラリーマンがウロウロとしているものの、ボディーカラーは全色、3グレードすべてが揃ったGT-Rは見ごたえあり!
しかも、驚いたことに、すべて触れるし、シートに座ることもできる!!! まさにサプライズ、である。
GT-Rを目の当たりにして、やや見劣りは否めないが、スカイラインクーペを借り出し、お台場で撮影を敢行。案の定、カメラマンのM氏はシャッターを押す前から、毎度の事ながら、「これじゃー、暗い」だとか「雨が降りそう」だとか、ブツブツとつぶやいていたが…。
旧モデル同様、日本で乗ると、デザインから感じる車幅の広さは幅寄せや駐車時には慣れが必要だが、今回はバックモニターや左ドアミラーに内蔵されたカメラのサポートで、やや改善されている。エンジンも大きくなり、MTでもATでも、そつなくスポーツしているのがポイントだろう。
モーターショー [クルマ日記]
今年は10/24と25日の両日が、開催前のプレスデー。報道関係者のために設けられた事前取材用の開放日だ。今年の目玉、といったら『GT-R』。やはり、プレスデーも報道陣に囲まれ大盛況であった。しかも、ボクの訪れたタイミングは、某TV局の取材で、後ろ向き…。
『ランサー・エボリューションX』は円台に載せられ、くるくると回っていた。国産スポーツカーのデザインのトレンドなのか、アンダーカウルからグリル部分までがブラックアウトされたデザインは、まるでGT-Rそっくり、と思ったのは僕だけだろうか。
プレスデー初日の夕刻に行われた『マセラティ』のプレスブリーフィングの風景。今年は過去最高の売り上げを記録したというこもあり、本国から来日したマセラティ社の人も演説に熱が入っていた。手前は、期待度満点の『マセラティGT』。流麗で、マッスル感もあるボディデザインに約450psの出力を誇るV8ユニットを搭載する。
黒いドレスがエキゾチックな雰囲気だったアルファロメオ・ブースのお姉さん。しかし、ショーコンディションのアルファレッドは、カッコイイ!
ズラリと勢ぞろいしたカロッツェリア・ブースのコンパニオン達。一般公開日でなくとも、報道陣もカメコのように撮影する(笑)。ヒップハングのデニムから、腰をのぞかせたドコゾの関係者さんもマイ・デジカメで取り捲る…。それを撮っているボクも同類なのか(笑)。
スマオ君出動!!! [クルマ日記]
9月2日、晴れ。この日、クルマの外気温計は38℃を記すほどの超残暑。。。
某誌の仕事で、伊豆にあるモビリティパークで行われている日産エクストレイルのプレス試乗会場へと向かわなくてはならない。愛機・傍若無人号も、実は小粋な“スマオ君”が再び我が家にやってきてからは、出番が少なくなっている。
燃費テスト [クルマ日記]
どんよりとした曇り空、今にも泣き出しそうな、7月の最終日。
某誌の依頼で、今日は燃費テストを敢行。
トヨタの新型ノア&ボクシーで、東京→御殿場間の往復路約200kmを試すことになった。
一台(ノア)は、お気軽ドライブ組として、普通に走る。
もう一台は、エコドライブを実践。
①どんなに暑くても、エアコンはつけない。
②急なアクセル操作やハンドル操作は避ける。
③一般道は40km/h、高速道は80km/hをキープする。
これらを軸に、エコドライブと通常のドライブとではどれだけ差が出るのか?
'69 Camaro [クルマ日記]
Chipさんのところから借り出したのは、美しくレストアされ、Fooseテイストのカスタムが施された1969年型のシボレー・カマロRS(ラリー・スポーツ)。この世代のマッスルカーの始動は、意外にもナーバス。のはずだったが。。。キーをひねり、一発始動。重厚なV8に加えられた特製マフラーが奏でるサウンドは、ここハンティントン・ビーチを燦々と照らす太陽、そして真っ青に晴れた空にとてもよく似合う!